Gallery Nakamuraは現代美術を主体としたギャラリーです。
ここでは同世代、そして次世代に羽ばたくアーティストの表現を、
「蔵」という独特の空間でご紹介いたします。
「いま」、そして「未来」を視野に入れ、各々の感性を表現という域に高めているアーティストに注目し、
趣向を凝らしたディレクションのもと、世界に発信し続けていきたいと思っています。
アーティストとの出会いを大切にし、作品が世に出る環境を整え、
発信する手助けをすることこそGallery Nakamuraの役割と使命だと考えます。
これまで、さまざまなものを蓄えてきたであろうこの「蔵」で、
熟成されたアーティストからのメッセージをご覧ください。

旧青梅街道に面して建つ大門をくぐると、そこには、緑豊かな庭とゆっくり流れる時間が出迎えてくれます。
築100年を超える蔵を改築し、庭を眺めるエントランス、
古材を生かした二階吹き抜けの展示室が時間をとめて、何とも言えない感覚に誘います。
訪れた人々と作家が作品を通して対話できる唯一無二の空間を提供致します。
日常を忘れ、作品を感じる大切な時間を送っていただきたい。







代表 中 村 成 一 郎
ディレクター 井 坂 健 一 郎


1966年、愛知県生まれ。
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を経て、筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻修了。筑波大学大学院博士課程芸術学研究科芸術学専攻単位取得。2010年、公益信託 大木記念美術作家助成基金授与。現在、山梨大学教育人間科学部准教授。
主な個展に、1993年 井坂健一郎 “a privy chamber”(かねこ•あーとギャラリー, 東京)、2007年 井坂健一郎 “ALLUSION-闇の中で”(秋山画廊, 東京)、2009年 井坂健一郎 “朝の音”(ギャラリー ザ ギャラクシー, 山梨)、井坂健一郎 “夜の虹”(三彩洞, 山梨)、2010年 井坂健一郎展 “風が散らした時間”(銀座三越, 東京)、井坂健一郎展 “光がにじむ時間”(ギャルリー志門, 東京)、2011年 キュレーターズ・アイ 井坂健一郎展 “Zero Point Field”「零外零」(山梨県立美術館, 山梨)、井坂健一郎展 “Zero Point Field”「零外零」(銀座三越, 東京)。主なグループ展に、1988年 平行絵画 ’88(クッペルラウム, ハンブルク)、1990年 アート•フェスティバル MITO 10月展(水戸芸術館, 茨城)、1992年 第24回 APAビエンナーレ ’92(シブヤ西武 Bフォーラム, 東京)、1995年 ながさき•水の波紋(長崎大学構内, 長崎)、2003年 鏡像として(ウエストベスギャラリーコヅカ, 名古屋)、第8回 旺山開天國際文化藝術祭(旺山造形研究所, 江陵〈大韓民国〉)、2004年 6th Art International Zurich(Kongresshaus, チューリッヒ)、2007年 鏡像として 2007(ヴォイス•ギャラリー w, 京都)、2010年 文化庁主催:街のアート展「蘇生する空間」(旧JRビル, 山梨)。
アドバイザー 吉 原 太 郎


1968年、東京生まれ。
昭和音楽大学作曲学科卒業、山梨大学大学院修了。
作曲を豊住竜志、藤原嘉文、電子音楽を成田和子に師事。
2001年旧藤田現代音楽資料センターより奨学金を得てフランス国立視聴覚研究所INA-GRM電子音響制作アトリエへ参加。
国内ではアクースモニウムを個人で初めて所有し、2006年自身初となるソロ・ライブコンサートで構築して以降、マルチトラックとアクースモニウムの混在シ ステムのための作品制作及びシステム構築を行い各地でコンサート活動を展開している。
作品はブールジュ国際電子音楽フェスティバル(フランス)、フェスティバルFUTURA(フランス)、CCMC(日仏会館ホール、東京日仏学院エスパスイマージュ、神戸ジーベックホール)、JSEM日本電子音楽協会定期演奏会(墨田トリフォニーホール)、ISEA電子芸術国際会議、名古屋市科学館プラネタリウム上映番組、FMラジオ、新聞等メディアで紹介される。
現在、日本電子音楽協会会員、音と音楽創作工房116運営委員、山梨大学教育人間科学部講師、同教育研究開発センター講師、SPEAKERS ORCHESTRAメンバー、FAF富士電子音響芸術祭芸術監督